【絶対にダメージを受けないスキルをもらったので、冒険者として無双してみる】という講談社のKラノベブックスから発売されているラノベを読んでみました。
絶対にダメージを受けないスキルをもらったので、冒険者として無双してみる (Kラノベブックス)
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あらすじとしては、普通の少年として生活していたハルトという主人公がとあることがきっかけで、女神によって『絶対にダメージを受けないスキル』を授かる。
そのスキルを使い、双子の姉妹とともに、冒険者として冒険者としての道を歩き始める。
そのスキルはその名の通りどんな攻撃も通じないというすごいスキルで無双していくって物語。
私は主人公最強無双ものって大好きなんで期待して読んでいたのですが、そのスキルもなんか読み進めていくとスキルを発動するタイミングがあったり、結局今読んだところまででは、防御力最強でも攻撃は?とか疑問があって、正直ひとりじゃなんも無双できんのじゃない?とわたしは感じたわけです・・・
『リデビュー小説賞』受賞もしている話題作のようなので、わたしの読みようが足りなかったり理解力が足りないということはもちろんあると思いますが、個人的には続きはもういいかな・・・って感じです。
もちろん賞をとるくらいの素晴らしい作品で、たまたま私の好みとあわなかっただけだけだっただけだと思いますので、一読してみてください。
決して、作品をけなすわけではなく、わたしの好みの問題なだけなのでそのあたりはくれぐれもお間違いなく(‘ω’)ノ